ユウさん「素足で履いても、モコモコ素材があたたかくて気持ち良い！可愛い色味も、コーディネートのアクセントになりますね」

一方ペンさん着用のショートブーツも足首部分にボア素材をあしらい、寒い時期でもあたたかく過ごせる一足。3.5cmのヒールは安定感があり、お散歩でも歩きやすさ抜群です。

ペンさん「このブーツは柔らかくて歩きやすいです。あたたかいのもいいですね。これを履いて今年もクリスマスにイルミネーションを観に行きたいです」

ユウさんが京都に行った際は、商業施設やデパートでペンさんとお買い物やお茶をするそう。ちょっとおしゃれをしてショッピングをするシーンで履きたいシューズは、歩きやすくファッション感もあるサイドゴアブーツ。

ユウさん「ウィングチップ＆トラックソールというおしゃれなデザインなのに、軽くて柔らかく、動きやすいです。これを履いて母娘で韓国にお買い物行きたい！」

ペンさん「私たちは足のサイズが大きく、欲しいサイズがなかったりデザインが限られたりして履ける靴が決まってしまうことが多いんです。私もユウも足のサイズが25.5cmなので、26.5cmまでの展開があると聞いて、驚きました。たくさんのデザインから選べるのが嬉しいです」

阿吽の呼吸でお互いの気持ちがわかるというユウさんとペンさんですが、好きな洋服のテイストは少し違うそう。ユウさんはデニムやスウェットなどのカジュアルが好みで、ペンさんは少しエレガント。そしてユウさんは自他ともに認めるミニマリストだといいます。

二児の母でもあるユウさんは、まだお子さんが小さいこともありカジュアルなコーディネートが多く、ペンさんも普段はフラットシューズを履くことが多いそう。そんなお二人がドレスアップをするのは、家族行事のとき。

ユウさん「K-1ファイターだった夫の引退パーティでは、家族みんなでドレスアップして参加しました。息子の入園式などはコロナの影響でまだ母と一緒に出席できてないのですが、これからこどものハレの日が増えると思うので、一緒に出席できたらいいなと思っています」

家族の大事なシーンで履きたいのは、足元を上品に魅せてくれるパンプス。お二人ともブラックではなく、洒落感のあるカラーアイテムをセレクトしました。ペンさんが選んだのは、心地よい歩行をサポートする、卑弥呼オリジナルのインソールが入った快適ウォークシリーズ。